ジョンレノンは1940年10月9日生まれ。つまり2020年で生誕80周年となります!
当たり前ですが、もし生きていれば80歳なんですね。
また、ジョンレノンが亡くなったのは1980年12月8日。
2020年で追悼40周年ということになります。40歳という若さで亡くなったのですね・・。
当時、私もビートルズを聞き始めたころで、ある時音楽を聴こうとおもってラジオをつけた瞬間に、ジョンがニューヨークでファンに射殺されたというニュースが流れてきたのです。「えっ!?」これって、本当?演出?何?と、混乱してショックを覚えたのをとてもよく覚えています。
今でも新鮮な曲と若々しいジョンの歌声をいつも聞いていると、ずっと若いまま時間がとまってしまっているような感じがします。
ポールも元気ですが、もう78歳ですって!^^;
さて、生誕80周年&追悼40周年ということで、いろいろなイベントも行われています!
また、これを記念して、本やDVDなども発売されています。
この機にぜひ手にしてみてください!
◆雑誌
◆『ギミ・サム・トゥルース.』
↓↓↓こちらは限定版です!!
ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバム
『ギミ・サム・トゥルース.』
オリジナル・マルチ・トラックからの新リミックス
ショーン・レノンがプロジェクト初参加
ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売!
■ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、ショーン・レノンがプロデュースしたこのコレクションの36曲は、ヨーコとショーンが選曲した楽曲を一からリミックスしたもので。ミキシングとエンジニアリングをしたのはグラミー賞を複数回受賞しているポール・ヒックス。
■曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックスしたうえに最高の音質にまでクリーンアップされている。
■アルバム・タイトルの『ギミ・サム・トゥルース.』は、政治家の欺瞞や、偽善、戦争などを激しく非難した、1971年に発表した曲「真実が欲しい」にちなんで付けられており、フェイク・ニュースが溢れる、何が真実かわからない今の時代でも十分に通じる内容である。
■アルバム・ジャケットの写真は、ジョンが MBE勲章を返還に行った日に撮影された、彼にしては珍しい横顔の白黒写真である。
アルバム・ジャケット、CDと LPのブックレットと文字のアートワークは、デヴィッド・ボウイの『ヒーザン』、『リアリティ』、そして『ザ・ネクスト・デイ』などのアルバム・ジャケットを手がけ、ボウイの『ブラックスター』のパッケージでグラミー賞を受賞したジョナサン・バーンブルックが担当。
■『ギミ・サム・トゥルース.』では、ジョン・レノンのビートルズ後のキャリアを辿り、『ジョンの魂』(1970年)、『イマジン』(1971年)、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』(1972年)、『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』(1973年)、『心の壁、愛の橋』(1974年)、『ロックン・ロール』(1975年)、『ダブル・ファンタジー』(1980年)、そして彼の死後の1984年に発売された『ミルク・アンド・ハニー』まで、彼の有名なソロ・アルバムのすべてを網羅した選曲となっている。
【輸入国内盤仕様/完全生産限定盤】【2SHM-CD+1Blu-rayデラックス・エディション】
●CD2枚組36曲収録
●124ページ豪華ブックレット付
●バンパー・ステッカー、ポスター、ポストカード付
↓↓↓こちらは通常版です。
『ダブルファンタジー』
さて、ジョンレノンが殺害される直前に出したアルバム『ダブルファンタジー』。
聞いたことが無い方はぜひ、一度聴いてみてください。ジョンの才能が溢れているアルバムです。知っている方も再び聴いてみてください!
最後までお付きあいありがとうございました。
少し早いですが、みなさんへ♪メリークリスマス!
ジョンレノンの『Happy Xmas(War is over)』を送ります!
今年はコロナとの戦いでしたので、War=コロナとの戦い、だと思いながら聞いています。
The old and the young (now)
クリスマスだ(戦争は終わる)、私たちがしたこと(それを望めば)
今年も終わり(戦争は終わる)、まさに新しい年が始まる(今)
クリスマスだね、楽しんでるかい。親しい人、愛しい人、お年寄りも若者も。
♪ビートルズ ジョンレノンの曲ベスト10